医院ブログ
超暖冬と言われる暖かい冬ですが、さすがに1月下旬になると寒くなりましたね。
2024年は辰年なので私は年男です
我が家はなんと家族4人のうち3人が辰年の年男と年女
ついでに私の両親も辰年なので家族の中に5人も辰年がいるんです
特に関係ないのかもしれませんが、私は割と縁やゲン担ぎを大切にするタイプです。
12年に一度の辰年も4回目となりました
今年は去年よりも仕事と子育てに全力を注いで、充実した日々を過ごそうと思っています。
今日も徹底的に安心・安全な歯科治療”を
#日本歯科保存学会認定医
#マイクロスコープを使った精密治療🔬
#歯の保存を第一に
#三鷹 歯医者 コーラル歯科
昨夜は先日このブログでも紹介した、フェンシング日本代表の飯村一輝と食事へ。
一輝は私の無二の親友の長男です
生まれてよちよち歩きの時から家族のように接してきました
幼い頃から父親の英才教育を受け、今では最年少の日本代表で頑張っています。
先日、日本代表が団体戦でパリ五輪への切符を手にしたので、そのお祝いを兼ねてシュラスコを食べに六本木へ。
慶應大学への進学と同時に京都から上京してきましたが、ほとんどを海外遠征で過ごしているので会うのは久しぶりでした。
妻も子供達も一輝の活躍を心から喜んでいます
20歳になった一輝とお酒を飲むのは不思議な気持ちにさせられましたね。
副院長も息子のように可愛がっています
ただ、きのうのお祝いはまだ半分です
団体戦の切符は手にしましたが、個人戦の出場権は残り3試合のワールドカップで決まるからです。
フェンシングは団体戦もありますが、試合をするのは1対1です
個人戦の出場権がなければ団体戦もリザーブに回るので、私は個人戦の出場に拘っています。
次の試合は2月の中旬にイタリアはトリノで行われるワールドカップです
気負いせず若さを武器に大暴れしてくれることを期待しています
みなさんもフェンシング日本代表の”飯村一輝”をどうぞ応援してやってください
今日も徹底的に安心・安全な歯科治療”を
#日本歯科保存学会認定医
#マイクロスコープを使った精密治療🔬
#歯の保存を第一に
#三鷹 歯医者 コーラル歯科
1月も折り返しとなりいよいよ冬本番でしょうか?
今日は随分と寒くなるようです
しっかりと防寒をして乾燥による風邪にもお気をつけください
今朝の新聞のスポーツ欄に嬉しい嬉しいニュースが!
フェンシングフルーレ団体で男女共にパリオリンピック出場の内定が決定しました。
男子の飯村一輝は私の無二の親友の息子です
女子の宮脇花綸は私が長年所属していたクラブチームで小学生のころから見てきた後輩。
応援にも自然と力が入るんです
五輪という大舞台で最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう
近々にお祝いの席を設けるつもりです
今日も徹底的に安心・安全な歯科治療”を
#日本歯科保存学会認定医
#マイクロスコープを使った精密治療🔬
#歯の保存を第一に
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今日は息子が15回目の誕生日を迎えました
先週末から学校のスキー教室へ行き、今日の夕方に戻ってくるようです
もう15歳かあ、そんな気持ちで自分の15歳を思い返しています
私の15歳は思春期真っ只中で強烈な反抗期だったことを覚えています
親と口を利きたくない、何を言われても鬱陶しい
そんな15歳だったと思います
まるで一人で大きくなったかのような態度を取り、家族に嫌な思いをさせていましたね。
今考えれば反省と恥ずかしい気持ちでいっぱいです
遺伝子ってすごいですね
まさに我が家の息子はそんな感じです(笑)
自分のことは棚にあげて、一人で一人前になったような態度をとるんじゃない!
なんてきつくしかることもしょっちゅうです
私の両親からしたらどの口が言ってるんだ?ってところでしょうか?
4月からは高校生
自分の高校時代を振り返りながら、少々の生意気な態度は大目にみよう、と言い聞かせているところです。
今夜は大人への階段を登っている息子に、
君の未来は希望に満ち溢れている、青春を謳歌してほしいと伝えようと思っています。
今日も徹底的に安心・安全な歯科治療”を
#日本歯科保存学会認定医
#マイクロスコープを使った精密治療🔬
#歯の保存を第一に
#三鷹 歯医者 コーラル歯科
2024年がスタートして早くも1月の1/3が過ぎています
連日テレビで目にする大地震の爪痕に心を痛める毎日を過ごしています
自分にできることは何か?
義援金を送ること、今は受け付けてもらませんが歯ブラシや洗口液などの物資を送ること。
様々な形で協力するつもりです
そんなことを考えながら今年も昨年以上に患者さんの口腔内の健康に貢献すること。
これが私にできる最大の社会貢献だと言い聞かせています
治療後いかに永く健康を維持できるか?
これはJIADSを受講した7年前から自分に課している診療理念です
このケースは深くまで進んだ虫歯をとっています
この画像には歯茎が映っていますね
この状況でこれ以上触ることはしません
万が一神経が露出した場合、その場で100%抜髄処置に移行となりますが、抜髄は神経を取る治療ですから、確実に歯の寿命を縮めることになります。
さらに明らかな露出が見られなくても、見えないところで露髄していることもよくあるんです。
なのでここから先の処置はラバーダム防湿下で行う、が大原則となります
齲蝕検知液にて膿染された歯質を丁寧に削除していきます
中央に近くなれば露髄のリスクが高くなるので、息を止めてマイクロスコープ 下で慎重に削っていきます。
右の写真でうっすらと赤く透けているのが分かりますね
ここが髄角と呼ばれる神経の先端です
レントゲン写真であらかじめ位置を確認してあったので、削りすぎて大きく露出することはありません。
ラバーダム防湿していなければこの時点で抜髄が決定するのですが、今回は歯髄保存を選択しました
これが歯髄をコーティングした直後の画像です
最後にもう一度レントゲン写真で確認して、数日後に歯髄診断のアポイントでいらしていただきます。
今年も神経をできるだけ保存して、永続性の高い修復治療の精度を上げることに全力を注ぐつもりです。
今日も徹底的に安心・安全な歯科治療”を
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#歯の保存を第一に
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